PDF Imager-LP PDFをTIFF画像に変換 サンプル・コード
PDF Imager-LP TIFF画像へ変換する サンプル
PDF Imager-LPは、PDF文書を画像(TIFF、JPEG、PNG、BMP)に変換するライブラリです。( PDF Imager-LP概要 )
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PDF Imager-LPの無償体験版は、以下からダウンロードできます。無償体験版は、製品版と同じ機能が使えます。
利用許諾契約書をご確認のうえダウンロードしてください。ダウンロードしますと、利用許諾に同意したものとみなします。
評価利用では、ライセンスキーが必要です。
高機能な、画像変換ライブラリ「PDF to Image Converter」は、こちらです。
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C# 開発環境 | C/C++ 開発環境 | Python 開発環境 |
ライブラリは無償でダウンロードでき、全機能を試用できます。
Imager-LPパッケージをダウンロードしてから、適当なフォルダーに解凍してください。
以下のようなフォルダーができますので適宜ご利用ください。
Imager-LPパッケージをダウンロードしてから、適当なフォルダーに解凍してください。
以下のようなフォルダーができますので適宜ご利用ください。
doc | ライブラリ説明書、利用許諾契約書 |
include | C/C++用ヘッダー(.h)ファイル |
lib | DLLライブラリ、Libファイル |
sample | C/C++言語、C#/VB.NET言語 および、 Windowsアプリケーション(C++およびC#) |
サンプルはlib/PdfImagerLPNET.dllおよびlib/x64/PdfImagerLP.dll(またはlib/Win32/PdfImagerLP.dll)を参照しますので、適切なフォルダーにコピーしてください。
サンプルはlib/x64/PdfImagerLP.dll(またはlib/Win32/PdfImagerLP.dll)を参照しますので、適切なフォルダーにコピーしてください。
サンプルはPdfImagerLP.pyを使用し、lib/[x64またはWin32]/_PdfImagerLP.pydおよびlib/[x64またはWin32]/PdfImagerLP.dllを参照しますので、適切なフォルダーにコピーするか、以下のような手順でPython DLLの検索パスを設定してください。
import sys if sys.maxsize > 2**32: sys.path.insert(1,'[Imager-LPインストールフォルダー名]/lib/x64') else: sys.path.insert(1,'[Imager-LPインストールフォルダー名]/lib/Win32')
PDFをTIFF形式の単一ページ画像に変換
TIFF形式の単一ページ画像に変換するサンプルコードです。
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
#include "ImagerLP.h" #pragma comment(lib, "PdfImagerLP.lib") int main() { //初期化 if(MlpInitialize("0-0G08-43RG048K9112")){ printf("ライセンスキーが不正です。正しいライセンスキーを使用してください。"); return 1; } //PDF文書オープン if(MlpOpenDoc("in.pdf", NULL, NULL)){ printf("PDFファイルをオープンできません。"); return 2; } //画像作成 MlpCreatePict(1, "out.tif"); //PDFの先頭ページを画像に変換 //文書クローズ MlpCloseDoc(); //後始末 MlpUninitialize(); return 0; }
MlpInitialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
MlpOpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
MlpCreatePict | 単一ページを画像に変換 第一引数:画像にするページ番号 第二引数:画像のパス名 拡張子に".tif"を指定 |
MlpCloseDoc | PDF文書をクローズ |
MlpUninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
using System; using PDFTools.PdfImagerLP; namespace Tif { class Tif { static void Main() { PdfImager imgr = new PdfImager("0-0G08-43RG048K9112"); //オープン if (imgr.OpenDoc("in.pdf", null, null) != err.MLP_NO_ERROR) { Console.WriteLine("PDFファイルを開けません。"); Environment.Exit(3); } //画像作成 imgr.CreatePict(1, "out.tif"); //先頭ページをTIFF画像に変換 //文書クローズ imgr.CloseDoc(); //後始末 imgr.Uninitialize(); } } }
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
CreatePict | 単一ページを画像に変換 第一引数:画像にするページ番号 第二引数:画像のパス名 拡張子に".tif"を指定 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
import PdfImagerLP #インスタンス生成 mlp = PdfImagerLP.Mlp(); #初期化 if mlp.Initialize("0-0G08-43RG048K9112") < 0: print("ライセンスキーが不正です。"); exit() #オープン if mlp.OpenDoc("in.pdf") < 0: print("PDFファイルを開けません。") else: #画像作成 mlp.CreatePict(1, "out.tif"); #先頭ページをTIFF画像に変換 #文書クローズ mlp.CloseDoc(); #後始末 mlp.Uninitialize();
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード(省略可) 第三引数:ユーザーパスワード(省略可) |
CreatePict | 単一ページを画像に変換 第一引数:画像にするページ番号 第二引数:画像のパス名 拡張子に".tif"を指定 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
PDFを複数ページのTIFF画像に変換(その1)
PDFの複数ページを1つのTIFF形式画像に変換するサンプルコードです。
ここでは、変換するページを連続して指定する方法を解説します。ページは、開始ページと終了ページで指定します。
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
#include "ImagerLp.h" #pragma comment(lib, "PdfImagerLP.lib") int main() { //初期化 if(MlpInitialize("0-0G08-43RG048K9112")){ printf("ライセンスキーが不正です。正しいライセンスキーを使用してください。"); return 1; } //PDF文書オープン if(MlpOpenDoc("in.pdf", NULL, NULL)){ printf("PDFファイルをオープンできません。"); return 2; } //画像作成 MlpCreateTiffRange(1, -1, "out.tif"); //PDFの先頭から最終ページまでを画像に変換 //文書クローズ MlpCloseDoc(); //後始末 MlpUninitialize(); return 0; }
MlpInitialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
MlpOpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
MlpCreateTiffRange | ページ範囲を画像に変換 第一引数:開始のページ番号 第二引数:最終のページ番号("-1"は最後のページ) 第三引数:画像のパス名 |
MlpCloseDoc | PDF文書をクローズ |
MlpUninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
using System; using PDFTools.PdfImagerLP; namespace Tif { class Tif { static void Main() { //インスタンス生成 PdfImager imgr = new PdfImager("0-0G08-43RG048K9112"); //オープン if (imgr.OpenDoc("in.pdf", null, null) != err.MLP_NO_ERROR) { Console.WriteLine("PDFファイルを開けません。"); Environment.Exit(3); } //画像作成 imgr.CreateTiffRange(1, -1, "out.tif"); //すべてのPDFのページをTIFF画像に変換 //文書クローズ imgr.CloseDoc(); //後始末 imgr.Uninitialize(); } } }
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
CreateTiffRange | ページ範囲を画像に変換 第一引数:開始のページ番号 第二引数:最終のページ番号("-1"は最後のページ) 第三引数:画像のパス名 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
import PdfImagerLP #インスタンス生成 mlp = PdfImagerLP.Mlp(); #初期化 if mlp.Initialize("0-0G08-43RG048K9112") < 0: print("ライセンスキーが不正です。"); exit() #オープン if mlp.OpenDoc("in.pdf") < 0: print("PDFファイルを開けません。") else: #画像作成 mlp.CreateTiffRange(1, -1, "out.tif"); #すべてのPDFのページをTIFF画像に変換 #文書クローズ mlp.CloseDoc(); #後始末 mlp.Uninitialize();
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード(省略可) 第三引数:ユーザーパスワード(省略可) |
CreateTiffRange | ページ範囲を画像に変換 第一引数:開始のページ番号 第二引数:最終のページ番号("-1"は最後のページ) 第三引数:画像のパス名 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
PDF文書を複数ページのTIFF画像に変換(その2)
PDF文書をTIFF形式の複数ページに変換するサンプルコードです。
ここでは、変換するページを任意に指定する方法を解説します。ページは、文字列で指定します。
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
#include "ImagerLp.h" #pragma comment(lib, "PdfImagerLP.lib") int main() { //初期化 if(MlpInitialize("0-0G08-43RG048K9112")){ printf("ライセンスキーが不正です。正しいライセンスキーを使用してください。"); return 1; } //PDF文書オープン if(MlpOpenDoc("in.pdf", NULL, NULL)){ printf("PDFファイルをオープンできません。"); return 2; } //画像作成 MlpCreateTiffMulti("1,4-6", "out.tif"); //任意のPDFのページを画像に変換 //文書クローズ MlpCloseDoc(); //後始末 MlpUninitialize(); return 0; }
MlpInitialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
MlpOpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
MlpCreateTiffMulti | リストのページを画像に変換 第一引数:ページ番号のリスト 第二引数:画像のパス名 |
MlpCloseDoc | PDF文書をクローズ |
MlpUninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
using System; using PDFTools.PdfImagerLP; namespace Tif { class Tif { static void Main() { PdfImager imgr = new PdfImager("0-0G08-43RG048K9112"); //オープン if (imgr.OpenDoc("in.pdf", null, null) != err.MLP_NO_ERROR) { Console.WriteLine("PDFファイルを開けません。"); Environment.Exit(3); } //画像作成 imgr.CreateTiffMulti("1,4-6", "out.tif"); //指定のPDFのページを画像に変換 //文書クローズ imgr.CloseDoc(); //後始末 imgr.Uninitialize(); } } }
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
CreateTiffMulti | リストのページを画像に変換 第一引数:ページ番号のリスト 第二引数:画像のパス名 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
import PdfImagerLP #インスタンス生成 mlp = PdfImagerLP.Mlp(); #初期化 if mlp.Initialize("0-0G08-43RG048K9112") < 0: print("ライセンスキーが不正です。"); exit() #オープン if mlp.OpenDoc("in.pdf") < 0: print("PDFファイルを開けません。") else: #画像作成 mlp.CreateTiffMulti("1,4-6", "out.tif"); #指定のPDFのページを画像に変換 #文書クローズ mlp.CloseDoc(); #後始末 mlp.Uninitialize();
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード(省略可) 第三引数:ユーザーパスワード(省略可) |
CreateTiffMulti | リストのページを画像に変換 第一引数:ページ番号のリスト 第二引数:画像のパス名 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
PDF文書の全ページをTIFF画像に変換(その3)
PDF文書のすべてのページをひとつのTIFF画像に変換するサンプルコードです。
ここでは、全ページを変換するサンプルを示します。
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
#include "ImagerLp.h" #pragma comment(lib, "PdfImagerLP.lib") int main() { //初期化 if(MlpInitialize("0-0G08-43RG048K9112")){ printf("ライセンスキーが不正です。正しいライセンスキーを使用してください。"); exit(1); } //PDF文書オープン if(MlpOpenDoc("in.pdf", NULL, NULL)){ printf("PDFファイルをオープンできません。"); exit(2); } //画像作成 MlpConvertToTiff("out.tif"); //PDFの全ページを画像に変換 //文書クローズ MlpCloseDoc(); //後始末 MlpUninitialize(); return 0; }
MlpInitialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
MlpOpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
MlpConvertToTiff | 全ページを画像に変換 引数に画像のパス名を指定 |
MlpCloseDoc | PDF文書をクローズ |
MlpUninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
using System; using PDFTools.PdfImagerLP; namespace Tif { class Tif { static void Main() { PdfImager imgr = new PdfImager("0-0G08-43RG048K9112"); //オープン if (imgr.OpenDoc("in.pdf", null, null) != err.MLP_NO_ERROR) { Console.WriteLine("PDFファイルを開けません。"); Environment.Exit(3); } //画像作成 imgr.ConvertToTiff("out.tif"); //PDFの全ページを画像に変換 //文書クローズ imgr.CloseDoc(); //後始末 imgr.Uninitialize(); } } }
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード 第三引数:ユーザーパスワード |
ConvertToTiff | 全ページを画像に変換 引数に画像のパス名を指定 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
C# | C/C++ | Python | 他のサンプル | ダウンロード |
import PdfImagerLP #インスタンス生成 mlp = PdfImagerLP.Mlp(); #初期化 if mlp.Initialize("0-0G08-43RG048K9112") < 0: print("ライセンスキーが不正です。"); exit() #オープン if mlp.OpenDoc("in.pdf") < 0: print("PDFファイルを開けません。") else: #画像作成 mlp.ConvertToTiff("out.tif"); #PDFの全ページを画像に変換 #文書クローズ mlp.CloseDoc(); #後始末 mlp.Uninitialize();
Initialize | 初期化 引数にライセンスキー を指定します。 |
OpenDoc | PDF文書をオープン 第一引数:ファイルパス名 第二引数:オーナーパスワード(省略可) 第三引数:ユーザーパスワード(省略可) |
ConvertToTiff | 全ページを画像に変換 引数に画像のパス名を指定 |
CloseDoc | PDF文書をクローズ |
Uninitialize | ライブラリの終了 |
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