文字列表現を解析してPointオブジェクトを作成したり、Pointオブジェクトの文字列表現を作成したりします。
継承
定義
public struct Point
プロパティ
| 名前 | 概要 | |
|---|---|---|
  | Origin | 座標系の原点 (左下隅) を表す点 |
| X | 水平座標をPdfTools.Geometry.Units.Lengthオブジェクトとして取得 水平軸は左から右の方向です。 |
| Y | 垂直座標をPdfTools.Geometry.Units.Lengthオブジェクトとして取得 垂直軸は下から上への方向です。 |
メソッド
| 名前 | 概要 | |
|---|---|---|
 | cm | XおよびYをセンチメートル[cm]単位でPointオブジェクトを作成 |
| Equals | (Overrides ValueType.Equals(Object)) |
| FromLengths | XとYをLengthオブジェクトとしてPointオブジェクトを作成 |
| in | XおよびYをインチ(in; 25.4mmまたは72 pt)単位でPointオブジェクトを作成 |
| km | XおよびYをキロメートル(km)単位でPointオブジェクトを作成 |
| m | XおよびYをメートル(m)単位でPointオブジェクトを作成 |
| mm | XおよびYをミリメートル(mm)単位でPointオブジェクトを作成 |
| Parse | X-Y座標ペアの文字列表現からPointオブジェクトを作成 |
| pt | XおよびYをポイント(記号[pt]はPDF文書で使用される既定の単位で、1/72インチまたは25.4/72mmに相当)単位でPoint オブジェクトを作成 |
| ToString | 適切なメートル法の単位「m」、「cm」、または「mm」でX-Yの組として文字列表現を作成 (Overrides ValueType.ToString(Object)) |
| um | XおよびYをマイクロメートル(µm)単位でPointオブジェクトを作成 |
